今年の台風について


今シーズンは台風が多発する年になりそうです。
南米ペルー沖の海面水温が平年より高くなる「エルニーニョ現象」が有名ですが、今年はさらに、太平洋の広い範囲で海面水温が高くなる「スーパーエルニーニョ」が予想されています。

スーパーエルニーニョが発生すると、南の海上では台風の元となる積乱雲が非常に発生しやすい状況になります。すでに5月時点では台風の発生が6個に達しており、平年の2倍以上のペースです。

実は2015年にもスーパーエルニーニョが発生しており、9月には台風17号および台風18号から変わった温帯低気圧の影響で、記録的な大雨が降りました。茨城県常総市では鬼怒川の堤防が決壊し、広範囲で浸水する甚大な水害が発生しました。

また、台風21号では、与那国島で観測史上1位となる最大瞬間風速81.1メートルを記録しました。

この年は統計開始以来初めてとなる12カ月連続で台風が発生。年間の発生数は平年を上回る27個に達し、うち約6割にあたる16個が「非常に強い」勢力にまで発達しました。

ウェザーニュースのAI予測では、今年の台風発生は28個と2015年と同じくらいの発生が予想されています。
ウェザーニューズ、独自のAI統計予想による2026年「台風傾向」を発表

当社ではこの時期になると、強風や長雨による枝折れ・倒木などの緊急の依頼が飛び込んできます。見た目には大丈夫でも木の内部が腐ったり弱ったりしていることもあります。
また、台風シーズンはどの伐採業者も混みあっており、すぐ対応できない場合もあります。なるべく早めのお見積り、作業依頼をおすすめしております。

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